プログラム program

日本物理学会2012年秋季大会(物性を中心とした13領域)は横浜国立大学で開催されます。
合計約5,000名の研究者が参加し、3,600件におよぶ講演と活発な討論が行なわれます。一般講演(口頭・ポスター)に加えて,総合講演(年次大会のみ)やシンポジウムなども開催されます。また、理化学・計測機材・出版に関する(展示会)を併設して理化学機器・出版業界とのコミュニケーションの場を提供しています。

申し込み、概要原稿送信などはこちらから

市民科学講演会 course

今回の横浜国立大学での日本物理学会2012年秋季大会開催の機会に、以下のように市民科学講演会を開催します。これは、高校・大学生や一般市民の皆様に、広く物理学を知って頂くために開くもので、これを機会に、現代社会の基礎を支えている物理学についての一層のご理解を期待しております。是非御参加下さい。

■ 日 時
2012年9月22日(土)入場無料  開場13:10 14:00-16:10 (休憩10分)
■ 会 場
横浜情報文化センター アクセスマップ
■ 演 目
「新しい物質が拓く物理」
大貫惇睦(大阪大学名誉教授、琉球大学客員教授、元日本物理学会会長)
「コンピュータ上に『物質』をつくる―スーパーコンピュータを用いた物質科学研究入門―」
常行真司(東京大学大学院理学系研究科 教授)

会場案内 site map

所在地

〒240-8501 神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79-1

会場案内

横浜国立大学における、今回の主要施設が記してあります。(画像をクリックするとPDFファイルで開きます)

画面拡大(PDF)

■ 会場
調整中
■ 食堂
(S1-4「第1食堂」、S1-5「学生会館」2-3F、N10-5「第2食堂」)
■ ATM、コンビニなど
(S1-5「学生会館」、N10-4「Sガーデン(カフェテラス、コンビニエンスストア)」)
■ 郵便ポスト
(N3-1)
■ 保健管理センター
(N2-3)
■ 無線LAN
準備中

その他 学内マップ

託児所案内

臨時の託児所が設置されます。会期の概ね1ヶ月前に利用申込み開始の予定です。 詳細は 日本物理学会または 物理学会期間中の保育室設置を考える会 をご覧下さい。

交通アクセス access

大学周辺地図Google Mapを見る

大学周辺地図

~ 新幹線 ~

■ 新横浜駅からタクシー

新横浜駅出口1タクシーのりばから本学正門まで約6km(約20分)。
※所要時間は交通状況により異なります

〈タクシーのお問い合わせ先 〉

~ 横浜駅から横浜市営地下鉄 ~

■ 市営地下鉄「三ツ沢上町」から正門まで徒歩

横浜駅・新横浜駅から市営地下鉄「三ッ沢上町」駅で下車し(約4分)、正門まで徒歩(約16分)。
徒歩ルートについて詳しくは下図をご覧ください。

<徒歩ルート>
  1. 三ツ沢上町駅改札を出て右側 「2番出口」の階段を登ると、国道1号沿いに出ます。 「2番出口」を出て右方向へ進み、国道1号沿いを3分ほど歩いてください。三ツ沢上町交差点の歩道橋に出ます。
  2. そのまま歩道橋を真っ直ぐ渡り、国道沿いを進み、「第三京浜道路入口」の下をくぐる「地下道」に入ります。「地下道」を出たら、さらに真っ直ぐ約7分ほど歩いて下さい。「岡沢町バス停」に着きます。
  3. 「岡沢町バス停」の右方向に見える階段を登りきった右側が正門になります。

※アクセス方法詳細( 本学サイトへ
本学へのアクセスするバスは、本数が極めて少なく大変な混雑が予想されます。
相鉄線和田町駅からは、急勾配の坂道を利用することになります。また、近隣の住宅を通らなければなりませんので、地域住民の方々の迷惑になる可能性もございます。

宿泊・周辺情報 hotel,aroundinfo

宿泊

医療機関

横浜観光

実行委員会(物性関係) committee

本大会は、横浜国立大学 理工学部 数物電情系学科の 物理工学教育プログラム に属する教職員を中心とする実行委員によって運営されています。

■ 委員長
大野 かおる
■ 副委員長
石原 修
■ 庶務
梅原 出
■ 会計
○一柳 優子   中村 正吾
■ 講演会場
○田中 正俊   大野 真也   君嶋 義英   上原 政智
柴田 槇雄   片寄 祐作   小野 隆   蔵本 哲治
■ 案内ビラ
○山本 勲   白崎 良演   津嶋 晴   島津 佳弘
■ 休憩室・昼食
○佐々木 賢   鈴木 和也   綿貫 竜太
■ 展示会
千住 孝俊
■ アルバイター雇用
○関谷 隆夫   石渡 信吾
■ 日直
中島 俊信
■ 受付
○武田 淳   片山 郁文  レービガー ハンネス
■ 託児室
眞銅 雅子
■ 市民向け講演会
○梅原 出   大野 かおる
■ インターネット
首藤 健一

本大会開催にあたり、横浜国立大学、教職員、並びに院生、学生諸君から多大なご協力をいただいております。